ED75-85 国鉄色だけど原色ではない

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06.12.21 黒磯駅にて
7月5日にED75の日としてツイッターに貼ったED75-85号機を折角なのでこっちでも・・・。
この当時はまだまだED75が多く活躍しており、黒磯口や青森口でも重連の運用が残っていました。今では貨物機も無くなり、東日本の700番台が数両残るのみとなりました。

現在残っているED75は細かく言えば「国鉄色」ではあるが「原色」ではありません。元々ED75は郡山工場で全検を行っていて、郡山工場を出場したED75は、しこし深めの黒っぽい赤色で、当時鉄の間ではこちらが「原色」。ですが、その後ED75が旅客も貨物も土崎工場で全検を受けるようになりました。しかし、土崎工場を出た車両は少しピンクに近い明るい赤となってしまい、こちらは「土崎色」や「赤」と呼ばれ当時の鉄の間では原色とは区別されていました。土崎は直流機も色合いがおかしかったことがあり(EF65-1101・1106・EF64-1032など)ましたが、土崎は元々ディーゼルで名を馳せた工場ですので、電機は故障も多く不慣れだったのかもしれません。

所謂原色も撮影しているとは思うのですが、あまりまともな写真も無く・・・。ひとまず何とか当時撮影できていた若番機の85号機で勘弁してください。これも土崎色機となります。順光で撮ったりすると違いがわかるのですが、曇りやバルブ、そして全検前の汚れた車体だと区別つかなかった覚えが・・・。
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by eight88883 | 2015-07-06 22:34 | JR機関車 | Comments(0)
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